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1+1の行方 two fragments

たった ひとつの欠片を探して…

同苦

私と同じ病気を患ったことのある


知人女性から朝一でが届いた。


『体調悪くなかったら、行ってもいい?』


私は彼女のことを信頼しているし


そして何より彼女のことが好き。


もちろん、二つ返事で


とにかく話す。


次から次へと話す。


時には一緒に涙を流したり


かと思えば大笑いしたり。


あっという間に4時間もの時が過ぎてた。


なのに話し足りない、私たち。


結局、今週末は我が家で


やっぱり同じ病気を経験してみないと


本当に相手の辛さは分かってあげられない。


でも病気を抱えていることが


辛く苦しいことには変わりはない。


病んでいる私。


それでも辛い人が目の前にいたら


『辛いよね』


そう言って抱き締めてあげたい。


彼女が私にしてくれたように…






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雫

Author:雫
たった ひとつの
失くした欠片を探して…


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